プリティ・ウーマン

原題 Pretty Woman (1990)


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Cast
エドワード・ルイス:リチャード・ギア(Richard Gere)
ビビアン:ジュリア・ロバーツ(Julia Roberts)
キット:ローラ・サン・ジャコモ(Laura San Giacomo)
ジェームス・モース:ラルフ・ベラミー(Ralph Bellamy)
スタッキー:ジェイソン・アレクサンダー(Jason Alexander)
トンプソン支配人:ヘクター・エリゾンド(Hector Elizondo)
ブリジット:エリノア・ドナヒュー(Elinor Donahue)
ディビッド・モース:アレックス・ハイド=ホワイト(Alex Hyde-White)

Director
ゲイリー・マーシャル

Story
凄腕の企業乗っ取り屋エドワードは、モースが経営する会社を買収するためロサンゼルスへ。
ビバリーヒルズのホテルに泊まり、夜のハリウッドをドライブすると、そこで美しい娼婦ビビアンと出くわす。
彼女を気に入ったエドワードは一週間もの間、彼女を雇って自分のそばにいさせる。
やがて2人の間には本物の愛情が芽生えはじめるが、片やビジネスマンで片や娼婦。
暮らす世界の違いから、ビビアンは彼と分かれる決心を固めるが……。

感想
WOWOW にて鑑賞。

この映画は何度も観てるけど、昨日WOWOW でやってたのを久々また観てみました。
映像はそんなに古い感じはしないけど、衣装(ファッション)を見てるとやっぱり古いよな。
で、つくずく“そういやこの映画ってもう19年前の作品なんだなぁ~~。”と実感。
でも、今観ても充分に楽しめる作品でした。
つーか、当時観た時より今の方が自分的には良かった(楽しめた)気がした。

ストーリー的にはいわゆる現代版シンデレラ物語だけども、ビビアンの明るい性格が小気味良く、観てる側を楽しませてくれるし、トンプソン支配人やエレベーターボーイ、婦人服売り場のブリジット達が優しくビビアンをサポートしてくれるトコもとても気持ちのいい演出です。

お薦め度  ★★★★★★★★★☆