リトル・ロマンス

原題 A Little Romance (1979)


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Cast
ジュリアス:ローレンス・オリヴィエ(Laurence Olivier)
リチャード:アーサー・ヒル(Arthur Hill)
ローレン:ダイアン・レイン(Diane Lane)
ダニエル:テロニアス・ベロナール(Thelonious Bernard)
ケイ:サリー・ケラーマン(Sally Kellerman)
ジョージ:デヴィッド・デュークス(David Dukes)

Director
ジョージ・ロイ・ヒル









Story
パリ郊外のアパートにタクシー運転手の父と2人暮らしの少年ダニエルは、大の映画ファン。
今日も一人映画館で「明日に向って撃て!」に釘づけになっていた。
そんなある日、クラスでベルサイユ宮殿の見学に出掛けたダニエルは、そこで自分と同じ年の美少女ローレンと知り合う。
お互いに惹かれ合った彼らは、ふとした事から知り合いになった老人に、ベネチアにある“ため息の橋”の下で日没の瞬間にキスをした恋人たちは永遠の愛を手にすることができるという《サンセット・キッス》の伝説の話を聞き、ベニスへ行こうとするが……。

感想
BSフジにて鑑賞。

これは公開当時、その頃付き合ってた男の子(誰だったっけかなぁ?忘れちゃった)と、同じクラスの別のカップルとダブルデートということで観に行った映画。
今、改めて観直してみると当時はこっちもまだまだ子供だったから、映画の細かい内容までは理解出来てなかった気がするなぁ。。
今回改めて観てみると、すっごく胸キュン♪な作品で、最後の場面ではこの先の2人のことを考えてしまってウルウルしてしまったわ。
それから、劇中でのローレン(ダイアン・レイン)のファッションを見てたら、当時自分たちの学校でも同じ様なファッション(特に白いストッキングのハイソックス)が大流行してたのを思い出したわ。
今思うと何でああいった格好が流行っていたのか思い出せなかったけど、きっとこの映画のせいだったんだろうな。。

しかし、今、改めて観てみてもダイアン・レインは超かわいいな~。
で、当時の映像を観てみると時折見せる大人びた表情が今現在のダイアン・レインと全然変わってないことに驚いたわ。
って、まあ本人だから当たり前だけど(笑)

お薦め度  ★★★★★★★★★☆

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