ベティ・ブルー/インテグラル 

原題 37°2 le matin (1986)


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Cast
ベティ:ベアトリス・ダル(Béatrice Dalle )
ゾーグ:ジャン=ユーグ・アングラード(Jean-Hugues Anglade )
リサ:コンスエロ・デ・ハヴィランド(Consuelo De Haviland )
エディ:ジェラール・ダルモン(Gérard Darmon )

Director
ジャン=ジャック・ベネックス

Story
愛が深いがゆえ、狂気へと落ちて行く女性の姿を鮮烈に描き大ヒットした「ベティ・ブルー/愛と激情の日々」の完全版。
海沿いのバンガローで小説を書きながら塗装業をしている青年ゾーグは、風来坊のセクシーな少女ベティ・ブルーと同棲、激しい肉欲に耽る。
金に困り女装して強盗に入ったりも妊娠した彼女のため。
やがて、静かな田舎町に越し、知人の手放したピアノ店を営むが……。

感想
コレは観てて非常に痛かった。
でも、不思議な魅力に惹き込まれてしまう作品でもありました。

それにしても狂気の女(ベティ)に愛された男(ゾーグ)がかわいそうでたまんなかった。
唯一の救いは、そんな2人のまわりにいる人達がみんな優しくていい人達ばっかりだったって事ですね。

しかし、、、
なんでフランス映画ってあんなにモロ出し平気なんだろ??
ま、この映画の場合、ボカしばっかだったら逆に変かっ。

お薦め度  ★★★★★★★★☆☆

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